The Women in Digital & Programmatic Network による女性の活躍の場を応援するセッションを含むAdvertising Week Asia2024の前夜祭です！ 下記、コンテンツを実施予定です。皆様のご参加お待ちしております！ ・DJ RINAさんのDJパフォーマンス ・Index Exchange Japan 香川さんと花王株式会社 鈴木愛子さんによる「The Women in Digital & Programmatic Network」による女性の活躍の場を応援する活動の紹介 ・ 株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ 佐々井さん、株式会社サイバーエージェント 河合さんから9月19日にご登壇されるセッションのご紹介

誰もがスポーツが持つ、人を夢中にさせる力、熱狂させる力を体感したパリオリンピック・パラリンピック。海外で開催のオリンピックでは過去最多のメダル獲得数、加えて若い世代の選手やこれまでメダルの獲得がなかった競技での日本人選手の活躍も目立ちました。 広告・コミュニケーション産業においては、これまでもこうしたスポーツやアスリートが持つポジティブなイメージに期待をし、各種の協賛活動やアスリートを起用した広告・コミュニケーションなどを展開してきました。広告産業に携わる若手の中でも、スポーツビジネス、スポーツマーケティング関連部署を希望する人は多いと聞きます。 しかし、企業のマーケティングやブランディング活動において、はたして私たちは、本当にスポーツやアスリートが持つ本質的な価値に目を向け、活用できていたでしょうか。また広告産業は、クライアント企業とスポーツ・アスリートの世界の有益な共創を促せていたのでしょうか。 企業のマーケティング、さらには経営活動においてスポーツが持つ無限の可能性を、私たちはどう生かすことができるのでしょうか？またその活用に際して、課題となることは何なのでしょうか。企業のマーケティングの視点、そしてスポーツやアスリートの持続可能な発展の2つの視点から、これからのスポーツと企業・産業界の共創の方向性を議論していきます。

マーケティングテクノロジーの進化を背景に、企業は1st Partyデータを活用してオン・オフ問わず一貫したブランド体験を提供するマーケティング戦略を志向しています。 ドコモとマーケティングリサーチや分析に強みを持つインテージは2023年10月に資本業務提携を締結し、「1ID×フルファネル」でのマーケティング支援を強みに、マーケティングの広告・販促・CRMの実行領域まで、一気通貫での統合型データドリブンマーケティングのソリューションを提供していきます。本キーノートでは両社が目指す姿やクライアントが抱える課題に対するドコモ×インテージでの取組みについてご紹介します。

デジタル全盛期とも言われる今、オンライン広告の安全性や品質、モラルが問われています。本セッションでは、アタラ株式会社 CEO の杉原様をゲストにお迎えし、デジタル広告業界が直面している様々な課題と、Pinterestが提供できる価値について考察します。後半は株式会社 I-ne の平尾様をお招きし、広告主様の視点から見た Pinterest 広告の強みや効果についてお話しいただきます。

キーノートセッションに引き続き、アタラ株式会社 CEO の杉原様をゲストにお迎えし、よりカジュアルなセッティングでデジタル広告業界の最新トレンドと Pinterest の取り組みをテーマにトークセッションを行います。

消費財産業を筆頭に、現代は様々なカテゴリーで参入障壁が低くなり、様々なブランドが勃興しては消えていく時代になりました。 その中で、伝統的なブランドは自らの築き上げてきたアイデンティティやブランドアセットを守りながらも、環境の変化に合わせた革新を実現し、持続的な成長を果たさなければなりません。 本セッションでは、ブランド間の競争が激化する現代において、絶えず成長を続ける伝統的なブランドのブランド責任者をお招きし、ブランドの持続的成長を実現するために、ブランドとして守り続けるべき点と、変化させなければならない点、また、それらを管理するブランドの責任者や担当者が持つべき視点やスキルについてのエッセンスをお届けします。

日本のテレビ放送は1953年にNHK東京テレビジョン局で始まり、昨年70周年を迎えました。長年、社会や人々に大きな影響を与えてきたテレビは、広告主にとっても欠かせない存在です。 しかし、近年のメディア環境の変化により視聴率の低下が取り沙汰されています。これはテレビの価値が下がったことを意味するのでしょうか？多くの関係者やマーケターは、視聴率だけでは説明できない効果がテレビにあると感じています。 本セッションでは、この「説明できない効果」をデータサイエンスで解明する試みを紹介します。テレビメディアを通して配信する番組やCMの成果を最大化させるための要諦とは？メディアや広告主に求められる、テレビの正しい活かし方について議論します。

マーケターキャリア協会（MCA）のメンタープログラム『サシキャリ』には、これまでに多くのキャリアに悩むビジネスパーソンに参加いただいていますが、どうやら共通の悩みや課題がありそうです。 本セッションでは、MCAの現役メンターがメンティーの悩みや課題にどのように向き合い、そして導いてきたのか。自分理解の方法も含めて、キャリアのリアルについて語ります。 キャリアに悩む若手のみならず、リーダーやミドルマネジメントの方にも学べるセッションです。

～Unruly、Amobeeは「Nexxen」として生まれ変わりました。～ 今日の急速に進化するデジタル社会では、クリエイティブの最適化と正確なオーディエンスターゲティングの組み合わせがキャンペーンの成功の鍵を握ります。ネクセンのシニア・インタラクティブ・プロダクション・マネージャー、キリアン・メニゴとセールス・ディレクターの杉浦みなみが、視聴者の心に響くインパクトのある動画広告を制作・配信するために不可欠な要素を解説します。 本セッションでは、広告における動画クリエイティブの重要な役割、視聴者の感情を測定して活用する洗練された方法、戦略的な視聴者ターゲティングの重要性について掘り下げます。独自のデータとローカライズされたコンテンツが広告戦略をどのように変革し、オーディエンスと深いレベルで繋がりキャンペーンを成功に導くかを学びます。 キーポイント - 広告を成功に導くための動画クリエイティブの重要な役割を理解する - クリエイティブ最適化のための感情データの測定と適用に関する洞察を得る - クリエイティブをローカライズし、多様な視聴者をターゲットにするためのベストプラクティスを学ぶ - グローバルキャンペーンを成功させるための戦略を発見する クリエイティブ戦略に磨きをかけたい方やターゲティング能力を強化したい方にとって、このセッションは動画広告の取り組みを向上させるツールと洞察を提供します。

SNSなどを通して人々の嗜好や興味の分散化が進む今、時代の熱狂を生むマーケティング・クリエイティブ・エンターテインメントのあり方は根本から変化しています。分散化・多様化する時代にどのようにチャンスを見出すか？ソーシャル・韓国エンターテインメント・ナイトタイムエコノミー・Z世代など、様々な分野の当事者として活躍するメンバーが、極めて具体的なインサイトと俯瞰的な分析から紐解きます。

昨今、SDGsやDE&Iを重視する企業経営が求められています。 サステナビリティレポートの公表などが当たり前になってきている一方で、SDGsやDE&Iという領域において、具体的なアウトプットを出すことに苦心している企業も少なくありません。 本セッションでは、企業の重点課題の1つとして多様性によるレジリエンスを掲げながらダイバーシティ経営を具体的に推進されている日本航空の崎原淳子氏と、そうした企業活動を支えるパートナ企業の代表としてヘラルボニーの松田文登氏をお招きします。 また、本テーマに精通している電通グループの北風祐子氏にモデレーターを務めていただき、三者三様の視点から、ダイバーシティ経営を実行していく中での課題や、ダイバーシティ経営の実践から得られる効果、また、企業がイノベーションを実現するために多様性がどのように寄与するのか、ダイバーシティ経営の現在地とこれからについての議論をご提供します。

デジタル広告チャネルの中でも存在感を増すコネクテッドTV。ユーザー数も年々増加しており、広告市場規模もさらに高まっている中、これからのマーケティング戦略において最重要チャネルのひとつとなってきています。 今回、リクルート SUUMOから仁賀田 充氏と青盛 芙久美氏をお迎えし、SUUMOにおけるマーケティング戦略での取り組みや課題、コネクテッドTVやOTT（オーバーザトップ）を活用した背景や方法について実際の配信から得た気づきを基にお話しいただきます。コネクテッドTV・OTTをどのように位置づけ活用していくか、最新事例なども含めてThe Trade Deskの鈴木哲郎をモデレーターに様々な角度から議論します。

「日本のOOHに求められているものは何か」を紐解くために、広告主であるUber Japan様とエージェンシーのグループエム様をお招きしお話しします。 本セッションでは事例を交えながらOOHコミュニケーションについて語り合うとともに、MASTRUMとして何ができるか何を目指していくかをお話しします。

AIは、マーケティングで急成長している焦点として、画期的な方法でブランド・マーケティングの新時代の先陣を切っている。ChatGPTのようなAIの巨人が登場して以来、マーケティングにおけるAIの用途は大幅に拡大し、多様化している。AIは、インテリジェントなコンテンツ生成からスマートなデータインサイト、ターゲット広告、顧客サービスまで、マーケティングプロセスのあらゆる段階に組み込まれている。AI技術が成熟し、ユビキタス化するにつれて、マーケティングにおけるその応用は、新技術の初期の探求を超えている。特に中国では、AIは計り知れない可能性とイノベーションを明らかにしている。中国のマーケターやブランドオーナーは、AI技術をますます大規模に取り入れ、ブランドマーケティングのためのエンド・ツー・エンドのソリューションをアップグレードして変革し、マーケティング業界の業務パラダイムを再構築し、伝統的なブランドマーケティングに新たな勢いと活力を吹き込んでいる。

デジタル広告とマス広告を共に活用していくことが求められる今日のマーケティングにおいて、データの重要度がますます増加しています。データをいかにマーケティング施策に活用し、実際の成果につなげていくのか。これは多くのマーケターの皆様が抱えるミッションであり、掲げる目標だと思います。本セッションでは、SUBARUの安室 敦史氏をお迎えし、SUBARUが実践するデータ戦略の最前線、並びにマーケティング戦略、またその中におけるコネクテッドTV（CTV）やオーバーザトップ（OTT）の活用事例をThe Trade Deskの大川翠をモデレーターに紐解いていきます。

2024年、国内外で注目を集める新たなマーケティングトレンド「コミュニティコマース」。本セッションでは、学研ホールディングス デジタル戦略室の伊藤弘希氏と、元CyberX社長でバチェラー2としても知られる小柳津林太郎氏を迎え、登壇者自身の経験やブランドの現状、現在抱える課題に基づき、コミュニティコマースの導入がどのように価値を提供できるのかをトークセッション形式で議論します。 さらに、国内のeコマースと広告市場の現状や、マーケティングの内製化が進む中での顧客リソース活用の重要性について、資料をもとに深掘りしていき、マーケティングにおける新たな潮流としての価値を探ります。今後のコミュニティコマースの展望を探りつつ、新たなマーケティング戦略の可能性について、共に考えていきます。

科学技術の波の中で、テレビは信号を受信する端末からインテリジェントなインタラクションのプラットフォームへと飛躍した。テクノロジーの最前線、人工知能の知恵、豊かなコンテンツの世界、そして盛んなエコシステムをつないでいる。 スマートTV（CTV） は、最先端のAIインテリジェント技術を搭載し、私たちのニーズを理解し、私たちの好みを予測し、さらには私たちと深い対話とインタラクションを行います。例えば、「サスペンス映画が見たい」と言うと、スマートTV（CTV）は以下のようにユーザーの好みを的確に推薦します。はユーザーの好みを的確に推薦し、最も完璧な視聴体験を作り出すことができる。 コンテンツはスマートTV（CTV）の魂です。従来のチャンネル選択だけでなく、世界中の映画やテレビのリソース、教育コース、アプリケーションツールなどを統合することで、伝統的なものからインテリジェントなものへと飛躍し、テレビを変えただけでなく、私たちの生活様式も変えたのです。

−“生活者インサイト”、“生活者ファースト”という言葉がマーケティング界隈で見聞きするようになって十数年経ちますが、本当の意味で「生活者本位」なブランドとはどの様なブランドなのでしょうか？ −デジタルシフトが起き、SNSやインフルエンサーが購買動機の大きな要因にもなり、マーケティングコミュニケーションが複雑化する中で、マーケッターは何をKPIにして設計をしていけばいいのでしょうか？ この2点を中心に、100を超えるブランドのマーケティング戦略を携わってきた経験から、生活者とブランドの向き合い方について、消費財や医療などを事例にお話をいたします。

地方創生、サステナビリティ、ＤＥ＆Ｉなど社会テーマへの関心が集まる昨今、企業においても自社の収益創造と社会課題解決による価値創造との両立が経営上の重要なアジェンダとして浮上しています。本セッションでは、博報堂のなかでそれぞれ異なるアプローチから社会課題解決事業に取り組む吉澤と畠山の両名が、彼らが進めてきた具体的な事業ケースやエピソードを解説。広告会社ならではの視点やケイパビリティにも触れながら、今後企業に求められる社会課題解決ビジネスのポイントについて議論をしていきます。

マーケティングの未来を左右するZ世代。 1997年から2012年に生まれ、デジタル環境で育ったトレンドセッターたちは、エンゲージメントのルールを再定義し、ブランドを追い立てています。Day One Agency（D1A）は、変化し続けるメディア環境の中で文化のスピードに合わせて動き、繰り返し成功を収めてきました。グローバルブランドとZ世代の間に強い繋がりを築くことに長けているD1Aは、世界で最も成長している独立系エージェンシーの１つとなり、Fast Companyの「2024年最も革新的な企業」リストに名を連ねています。 Day One Agencyのチーフクリエイティブオフィサーであるジェイミー・ファルコウスキーと、アンカースターのCEO児玉太郎が、D1Aの成功の秘密を解き明かしつつ、次の方法を探求します： ・Z世代の「スクロールを止める」物語の創り方 ・AIや新興技術を活用して若い顧客を魅了する方法 ・Z世代の価値観に響く本物のブランドストーリーの構築方法 Z世代向けマーケティング戦略の革新に、今こそ取り組みましょう。経験豊富なマーケターから新進気鋭の若手まで、このセッションではZ世代と共鳴し、新時代を切り拓くための実践的なツールをお届けします。

広告業界で活躍されている皆様、広告業界を志す皆様の交流の場です。当社役員や先輩社員がお待ちしています。ぜひお気軽にご参加ください。 ※㈱電通ランウェイでは、共にスキルを高め、広告の新しい可能性をきりひらいていく仲間を募集しています。詳しくは当社採用ページをご覧ください。

B2B のクリエイティブにおける LinkedIn のリーダーシップを紹介するとともに、カンヌ広告祭での B2B のサービスや商品を扱った応募作品について、業界最大手企業から集めた LinkedIn 独自のインサイトとハイライトを提供します。カンヌ広告祭での受賞戦略と今年のカンヌ広告祭の学びを提供します。 本パネルでは下記のトピックをカバーします。 • 創造的で感情を揺さぶるキャンペーン: 機能重視から、感情とユーモアを通じて信頼と人間関係を築く、創造的で目的主導型の B2B マーケティングへの移行を探ります。 • クリエイティブの価値証明: クリエイティブが重要な差別化要素であることを理解するとともに、ビジネスに対する成果とステークホルダーへの価値をいかにもたらすか、についてフォーカスします。 • マーケティングにおける AI: 高度なツールで創造性を高め、より効果的な戦略のためのデータ主導のインサイトを明らかにすることで、AI がどのようにマーケティングを変革しているかを発見します。 • インフルエンサー マーケティング: 今年のカンヌ ライオンズで注目を集め、インフルエンサー マーケティングが B2B マーケティング担当者にとって見逃せない戦略となっている理由を学びましょう。

誰に商品を知ってもらい、買ってもらいたいのか。その照準を定める羅針盤となるのがペルソナです。キャンペーン全体で設定されたペルソナの解像度が、デジタルマーケティングに落とし込む際に急にぼやけてしまうことも少なくありません。この課題に対して、どのようにアプローチすべきかについて、パネルディスカッション形式で議論を深めます。

LinkedIn は、今こそ B2B マーケティングの時代であり、今後さらにエキサイティングな進歩が待っていると信じています。B2B マーケティングには、長い購買サイクル、判断プロセスに複数の人が関わり複雑であるなど、独特の課題が存在する中、プライバシー関連規制強化の流れなど、状況は混迷してきています。 本講演では、世界最大のプロフェショナルネットワークとして LinkedIn は、B2B ビジネスの将来を形作るためのトレンドや多くの情報とインサイトをお届けします。 本講演のポイント： •B2B の領域において、未来志向のマーケティング戦略を構築するためのクリエイティブや効果測定へのアプローチ方法について。 • 創造性がいかに重要な差別化要因であり、ビジネスの成果とステークホルダーの価値を実証する重要性について。 • ファネル全体にわたって B2B 測定戦略を構築する重要性と測定のためのソリューション

2015年のサービス開始からユーザー数・広告ともに急成長を続けている民放公式テレビ配信サービスのTVer。本セッションではTVerに関する最新トピックスとこれから目指す未来についてお伝えします。

よくオンライン広告に当たると、本当に計測されているのか、およびレポートに上がっているかどうかが気になる方は多いと思います。本セッションでは皆さんの広告エンゲージメントをリアルタイムで可視化する新たなインタラクティブなセッションです。皆さんは今回のセッション会場には携帯の持ち込みが必須です！乞うご期待ください

現在のCTVはかつてのテレビ広告体験をそのまま応用したインストリーム型となっていますが、増えすぎた広告枠や強制視聴型の広告はテレビを見ない若いユーザー、特にZ世代ユーザーにとって果たして良い広告体験と言えるのでしょうか？ 本セッションでは、ABEMAのSenior Product Managerである綾瀬様、 Dentsu Digital Global Center のManagerである小野寺様、 そしてGumGumのCTOであるKen Weinerが、 国内外のCTV現状と今後の展望をパネルディスカッション形式で進行していくluncheon sessionとなっています。 ユーザーとのエンゲージメントを高めるUS国内の事例と日本での取り組み、事例を交えながら、CTVの無限の可能性について本セッションを通して皆様にお届けします。

生活者のブランド体験の変化、A Iをはじめとするテクノロジーの普及などを背景に、マーケティングのあり方は大きな節目を迎えています。大きな変化への対応が求められる一方で、マーケティングの普遍的な側面に目を向けることも欠かせません。これからのブランドマーケティングにおいて、変えるべきことは何なのか？変えてはいけないことは何なのか？――2023年に、マーケティングの変革を目的に「マーケティングデザインセンター」を設立した味の素は、その問いに挑んできました。本セッションでは、これからのマーケティングのあるべき姿について、味の素マーケティングデザインセンター長の岡本達也氏、PRストラテジストの本田哲也氏が話し合います。

運用型デジタル広告市場の拡大に伴い、ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティ等の課題が生じています。デジタル広告配信において、広告主のブランドを毀損しないことは極めて重要な課題となっています。また、ブランドを守る為のブランドセーフティのみならず、ブランドイメージに資する広告配信を行うブランドスータビリティにも注目が集まっています。 本セッションでは、上記の分野に強みを持ち、世界中の多くのブランドの為にデジタル広告の品質を認証し、メディア投資のROIを高めてきたDoubleVerifyと、“AaaS”を用いて従来の広告「枠」の取引のみならず、広告「効果」を可視化することによって、これまでに比べて効率的な広告配信を可能にしてきた博報堂ＤＹメディアパートナーズの両社が、日本におけるアドベリフィケーションの現状と未来展望を語ります。広告主のブランドイメージの向上に対して有効かつ効率的な広告配信を可能にするべく、業務提携を結んだ両社が描く未来とは？

米国のコネクテッドTV（CTV）の視聴動向をREVISIO(Tvision)のデータなどを参考に解説します。視聴者の視聴行動の変化、主要なプラットフォーマーの動向、広告主のCTVへの向き合い方、テレビスクリーンのメジャメントやテクノロジーについてをご紹介します。

スタートアップはリソースが限られている中、PRを活用してグロースする事例が増えてきました。最新の事例紹介も含めて、女性起業家（アントレプレナー）及び女性事業家（トップPRコンサルタント）がディスカッションします。

この度のGoogle ChromeによるサードパーティCookieのサポート廃止の実質的な中断を受け、様々な議論が生まれる中、デジタル広告業界は新たな局面を迎えています。その状況下で、より危機感を強めて対応策をとっていくマーケターの方がいる一方で、今回の中断発表を受けて安堵する方もいるのは事実です。しかし、Safariなど他のブラウザの影響も考えると、今後サードパーティCookieに依存せず、どのようにマーケティング活動を行っていくか、デジタル広告においてターゲティングや効果計測をどのようにしていくべきか、今こそ多くのマーケターの皆様がこれからの対応策を考えるタイミングにあります。本セッションでは、ベネッセの大野 皓平氏、Hakuhodo DY ONEの鈴木 智之氏、アタラの杉原 剛氏を迎え、現状の課題、そして今後の対応策や取り組み方について、The Trade Deskの服部 和磨をモデレータとして議論します。

ダウンタウンDXを生み出した名物プロデューサーの西田さんは、テレビの枠を超え、自身でラジオ番組のパーソナリティーを務め、ローカル放送局の課題解決をしながら、アーティストNjとしても活動されています。本セッションでは、継続するコンテンツの作り方、とりわけそこに必要な「隠し味」について根掘り葉掘り聞いていきます。

来年2025年にはZ世代の下に育っている2010年以降生まれのα（アルファ）世代が、生産年齢人口（15-64歳）に参加し始め、未来経済の中核的な担い手として顕在化していきます。DX、IoT、AIなどテクノロジーのさらなる普及に伴い、それらを社会に実装する担い手となるα世代の成長は未来社会への進化を加速させます。私たちのゼミとインテージグループでは、「生まれた時からデジタルに慣れ親しんで暮らしているα世代の行動特性の中に未来社会の姿が見つかるはず」という観点から、α世代の価値観と消費行動、そして情報接触を理解するための様々な調査を2020年から続けてきました。本セッションでは、家庭と学校でマルチなデジタルデバイスを自由に操り、AIを相棒のように利用し、オンラインゲームを仲間とのコミュニティの場として楽しむなど、リアルとバーチャル空間を境目なく往来して暮らしているα世代の行動特性について報告します。そして、調査研究から見えてきた「5〜１０年後のマーケティングと広告の進化の方向」について大胆に提言します。

人々のニーズやモチベーションは常に進化しています。社会の価値観やトレンドに寄り添ってこそ、人々が真に関心を寄せるブランド・コンテンツや体験を生み出すことができます。文化を十分に理解することで、私たちはブランドが地域的、地域的、そして世界的な会話の一部になれるよう支援します。 それが私たちの仕事です。 私たちは、音楽の世界が人々と感情的なレベルでつながる最も強力な方法だと信じています。 世界 75 カ国以上に展開する UMG FOR BRANDS のコンテンツは、何十億もの人々にリーチし、ブランド・マーケティングへのユニークなアプローチを提供しています。ブランドが、認知を変えたい、新しい世代にリーチしたい、売上を伸ばしたい、ロイヤリティを築きたいなど、どのような目的であれ、カルチャーにおける声を明確にするお手伝いをします。

刻々と変化する日本のコネクテッドTVの視聴状況についてどのようにとらえ、どのように取り組んでいるのか、最先端のアクションをとられている事業会社のお立場としてKDDI様にご紹介いただき、プラットフォーマーであるTVer様、データ会社であるREVISIOを交えたパネルディスカッションにてファインディングスをお伝えします。

本セッションでは、昨今、業績のV字回復を遂げているクリスピー・クリーム・ドーナツ社長の若月氏をお招きし、企業の構造と改革というテーマについてお話します。 成功している企業の多くは、その発展と成長の過程の中で、独自の仕組み（構造）を構築しながら競争優位性を獲得します。 しかし、そうした構造的な強みは、環境や消費者が変化することで次第に弱みへと替わってしまう場合もあります。こうした問題を経営学では「経路依存性」や「硬直性（コア・リジリティ）」といった言葉で表します。 企業が一度構築してしまった構造を変えることは容易なことではありません。 しかし、クリスピー・クリーム・ドーナツでは、単なる新製品の提案や店舗の改装といったわかりやすい変化だけでなく、その背景となる企業の構造そのものを大きく変化させることでV字回復の成長を実現しています。 その事例を基に、企業が向き合わなければならない本当の変革とは何か、そのエッセンスをお届けします。

多様化するデジタル広告キャンペーン施策において、キャンペーン施策のKPIに合う広告配信テクノロジーの活用・メディアの選択、クリエイティブの最適化、効果測定まで、PDCAを繰り返して実施していくことが理想とされる。このセッションでは最先端のAI技術を活用した、2024年夏 SUBARU「フォレスター」キャンペーン施策の背景や目的、クリエイティブ戦略、TeadsのAI分析サービスから得たインサイトをSUBARUの安室氏とサイバーエージェントの清水氏をお招きし議論します。

最近、テレビパブリシティが増えています。視聴者を惹きつけ、商品や企業を魅力的に伝え、ブランドイメージを向上させ、売上アップにも貢献する「良いパブリシティ」があります。また逆に、視聴者から見て、わざとらしく、企業や商品を持ち上げて、思わずチャンネルを変えてしまう「だけなパブリシティ」も残念ながらあります。「良いパブリシティ」を実現するための考え方や、ノウハウについてPR大手各社と広告主のみなさんと一緒に考えます。

化粧ニーズの変化が早く、人口減により市場の大幅拡大は見込めない日本において、半歩先を読むアジャイルな価値開発や生活者に新しい化粧文化を生み出す新価値創造によって、小さな池の大きな魚を育てていくことが重要だと考える北原さん。今年7月に新価値創造マーケティング本部長に就任し、ブランドごとのマーケティングのみならず、カンパニー横断でのマーケティングを実行されています。マネジメントの傍ら、自ら音声広告の作詞もされている北原さんに、Z世代に向けてのコミュニケーションの在り方も含め、資生堂の新たな挑戦の狙いと成果を深掘ります。

近年のAIの躍進には目を見張るものがあります。特に一連の生成AIの登場と短期間での進化は、連日世界中を驚かせています。本講演では、博報堂DYグループにおけるAI活用の取り組みをご紹介しつつ、AI技術発展の方向や動向についてディスカッションします。特に、社内での生産性向上、顧客・クライアントへの価値提案、業界における新しいエコシステムの創出という「３つの地平線」を睨んだアプローチや、今後重要になる「人間中心のAI」という考え方についても解説します。

ポストクッキー時代の効果検証手法としてマーケティングミックスモデリング（MMM）が再注目され、北米では過半数の広告主が活用しています。活用が広がるいま、「マーケターは、MMMをどう使うべきか？」について、MMMを活用する広告主、サービスを提供する広告会社、技術開発を行うプラットフォーマーの３つの立場から、MMMの実践方法をディスカッションします。

マーケターの期待にすべて応える、万能な効果検証や予測手法は存在するのでしょうか？ 分析手法には限界はあります。限界を知ることが、分析を本当に活かすことにつながります。このセッションでは、MMMを正しく活用するために、「何ができないか？」「どうすると間違うか？」にフォーカスし、マーケティングに本当に必要な分析方法や取り組み姿勢についてディスカッションします。

業界における女性の活躍状況や企業による支援の現状、最新の取り組みやチャレンジについて、主要エージェンシーで活躍する女性リーダーたちとオープンに議論します。業界全体の女性たちをエンパワーし、企業における女性人材の積極的な起用と活躍支援の促進に焦点を当て、未来への展望を共有します。

日本アイ・ビー・エム株式会社はAdvertising Week Asiaとの共催によるCMO懇親会を開催いたします。 マーケティングの領域では、さらなる創造性・生産性の向上をもたらすテクノロジーとして生成 AI が注目されています。豊かな顧客体験と効果的なマーケティングの実現に向けて生成AI をどう活用すればよいのか、CMOの皆様と一緒に考察できる機会とさせていただければ幸いです。 なお、席に限りがあるため、招待制となっておりますことをご了承のほどお願いいたします。

本セッションでは、株式会社ルミネの代表取締役を務め、近年のルミネの成長を実現している表氏と、俳優と企業経営の二つの領域で活躍する株式会社AGRIKO代表の小林涼子氏をスピーカーとしてお招きし、両社が挑戦する社会課題の解決、サステナビリティの実現に対して企業が持つべき姿勢や、取るべきアプローチについて議論します。

「言葉の壁」をなくし、母国語のまま対話できる世界の実現に向けた挑戦。 「言葉の壁」は、観光現場をはじめ、医療や教育の現場、公共機関や人道支援にわたり、あらゆるシーンで人々が直面する課題です。 ポケトーク株式会社は、日々進化するAIを活用し、ニーズに合わせた通訳ソリューションを提供しています。製品開発にまつわるエピソードや開発背景について、セッションを通してお伝えします。

ガートナーのハイプサイクル2024では幻滅期真っただ中のweb3。web3は一時的な投機で終わってしまったのか？web3がもたらす社会変化や可能性を企業のマーケティング活動の観点から考える。

Advertising Week Asiaでは、その開催より「熱狂を生み出す～Creativity Excites Industry～」をフィロソフィーに据えて、毎年、幅広いセッションやイベントをご提供しています。 創造性による産業の活性化という観点では、Adveriting Week Asiaに限らず、国内の様々な団体によってマーケティングや広告に関するアワードが実際されています。 近年では、一般社団法人ACCが主催する「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会（JAA）傘下のデジタルマーケティング研究機構（DMI）と一般社団法人Interactive Communication Experts（I.C.E.：通称アイス）の共同事業である「U35 Creative & Communication Award（U35 C&CA）」のように、次代の産業を担う若手にフォーカスしたクリエイティブアワードも活発に行われています。 本セッションでは、ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITIONとU35 C&CAで過去、最優秀賞を受賞した若手のクリエイターをお招きし、クリエイティブアワードの意義やメリットに加えて、これからのクリエイティビティがどのように発展していくのか、次世代の視点に焦点を置いた議論をご提供します。

サッカーベルギー１部リーグ所属の シント＝トロイデンVVは、DMMが経営に参画している。このチームは現在、「日本人選手のヨーロッパへの登竜門」として、独自のシステムと、かつてない実績を残している。 サッカー日本代表チームの中でも、冨安健洋、遠藤航、橋岡大樹、鈴木彩艶など、多くの選手を日本から欧州へ橋渡しした。さらに地域への貢献とともに、日本企業との橋渡し役もチームは担っている。自社と、スポンサー企業のアセットをフル活用した様々なコラボレーションは、自らの収益を追求しながらも、確固たる「日本のサッカーを底上げする」というパーパスの下で行われ、それぞれが機能している。 本プログラムではその内幕を初めて公開する。

広告業界でも地球環境変動への対策が企業活動において急務となっています。カンヌライオンズでは広告制作においてのCO2排出量の開示が推奨事項なり、2025年からEUではCSRDにより企業は持続可能性に関する情報開示を義務付けられます。 今後マーケッターに大きな影響を与える地球環境変動に関わる規制の中で広告での解決を担うSeenThisと電通デジタルを招き、Stylusの秋元氏のモデレートの基、海外での活用事例を交えながら日本での結果や今後の活用について話します。 スウェーデンに設立されたSeenThisはアダプティブビデオストリーミング技術を提供します。従来の広告パフォーマンスを保ちながらリッチクリエイティブを動画広告を中心に広いリーチに展開します。画面内に入ると瞬時に広告が再生され、ユーザーの通信や端末環境に合わせ最適な画像品質で配信され、画面から外れると再生が停止する為データ転送量が削減されCO2排出の削減に貢献します。ストリーミングテックの為、従来の配信PF、ターゲティングやホワイトリストなど配信方法を変更する必要がありません。海外ではすでの多くのグローバル企業に活用されています。

世界的にみて、いまだジェンダーギャップの課題に向けた取り組みが遅れている日本。女性活躍推進は企業の最重要課題である中で、企業と生活者とのコミュニケーションを考える広告・メディア業界においては、この問題に向けた取り組みは進んでいるのでしょうか？本プログラムでは、広告・メディア業界の組織体制や働き方・業務プロセス、そして広告表現の観点からもジェンダーギャップに向けた取り組みはどうあるべきなのか、を考えます。また、「広告のDEI化」を目指して、オリコム・講談社がそれぞれ取り組んでいる事を紹介。そして両社が目指している未来についてディスカッションします。

Chat GPTが上市し、生成AIがマーケティング・Ad業界のGame changerになると言われ始めてあと3か月で2年が経とうとしている。しかしながら、Game changeが起こったかと問われると、マーケティング・Adの実務において、まだ大きく確固たる実例は存在してないと言わざるを得ない。2年前に、我々が夢を見過ぎていただけでそんなことは起こらないのか、もしくはGame changeの渦中において既に起こっている変化に気付けていないだけのか。その問いの答えを探るべく、Accenture Song / Droga 5 TokyoからCreative、Digital Twin、Digital Marketing、3領域それぞれのトップランナー達を登壇者として招集。マーケティング・Adに携わる多くの立場の人が、Game changerなるものを見極め取り込むために、体感的な道しるべとなり得る事例とデモをふんだんにご紹介する。また、登壇者それぞれの立場と視点で、何を考え模索し、現状、一歩先、さらにその先に見据えるものについて語り合う。

報道でも目にするとおり、たくさんのインバウンド客が日本を訪れていますが、果たして彼らから見た日本は実際はどう評価されているのでしょうか？ 電通は「日本のいま」を15カ国の国・地域の目線で捉えた、海外視点での通知簿ともとることができる、“ジャパンブランド調査2024”を実施。結果を紐解きながら、海外在住経験のあるメンバーのリアルなエピソードも交えて、日本というブランドにとっての今後のインバウンドチャンスの可能性について話し合います。

本セッションでは、エンターテイメント産業の発展と課題というテーマについて、エンターテイメント産業を支えているタレントおよびタレントマネジメントという視点から議論します。 現代の新進気鋭のアーティストを多数輩出しているアソビシステムの中川氏と、Z世代のマーケティングやタレントマネジメントに精通しているN.D. Promotionの金丸氏をスピーカーとしてお招きします。 また、モデレーターには、自身がタレントマネジメントの経営者でありながらパフォーマーでもあるREAL AKIBA BOYZ / ISARIBI株式会社 けいたん氏を交え、多角的な視点からな議論をご提供します。 議論のポイント ・日本のエンタメ産業の課題と展望 ・世界で戦えるタレントの素養 ・タレントと企業のコラボレーションの在り方 ・日本のエンタメ産業を活性化するための論点

GDPRの施行に伴うプライバシー保護の影響やプラットフォーム広告への依存とそのリスク、個別最適化されたデジタル施策偏重に対する問題点を振り返り、現代のマーケティングマネジメントの課題を整理します。そして、プラットフォーマーを含むデジタルメディアとオフラインメディアを組み合わせたメディア横断でのコミュニケーション戦略と、効果検証におけるブランドリフト効果の重要性を再定義。複雑化する現代のマーケティング環境における効果検証マネジメントの在り方を再考します。

昨今のマーケティング活動において日本だけでなく世界的な重要課題であるDE&I。本セッションでは、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関UN Women日本事務所からゲストをお迎えし、10年にわたるジェンダー平等実現のムーブメント「HeForShe」や「Unstereotype Alliance」についてご共有いただきながら、マーケティングに従事する皆さまと、日本の広告業界におけるDE&Iの推進に向けて、一緒に考えていきたいと思います。一人ひとりにとって、明日からのアクションにつながるきっかけや、ヒントが得られる時間にしたいと考えています。

DEI経営の必要性、重要性が話題になり、久しい。どの企業にとっても、いまや取り組むべき必須課題となっている。けれども、スムーズに実現できているかどうかを問われると、疑問符のつく企業がまだ多い。「女性幹部育成」「男性育休」「ロールモデルコミュニティ」etc. ── 経営戦略としてどう取り入れれば、その壁を乗り越えられるかを、専門家の視点、乗り越え中の先進事業会社の視点で語っていただく。セッション視聴により、望ましいアプローチ、アプローチのヒントがわかるセッション。

近年、AI技術は急速に発展し、マーケティングや広告分野においてもその活用が広がっています。特にDOOHでは、AIとビッグデータを組み合わせることで、従来の広告とは異なる新しいクリエイティブアプローチが可能となりました。また、海外におけるDOOHの最新トレンドとして、AIを駆使したパーソナライズ広告や、リアルタイムでのコンテンツ調整が注目されています。 本セミナーでは、AIがどのようにしてDOOH広告のクリエイティブを革新し、視認者とのエンゲージメントを強化するのかについて最新事例を交えて解説するとともに、今後の可能性についてご紹介します。

（仮）企業にとっては、ブランドなど非財務のアピールも含めて、いままで以上にいかに積極的に自社のアピールをしていくかに注目が集まっています。企業を取り巻く各ステークホルダーとの間のエンゲージメント形成、関係性の維持／強化のための「コーポレートコミュニケーション戦略」について、ジャーナリスト、企業経営者、ブランド戦略研究、それぞれの視点から、企業価値向上施策のこれからの可能性についてTipsをお届けします。コーポレートコミュニケーション戦略に必要な目線合わせから発信方法まで、企業の経営戦略に則した課題解決のヒントとなるパネルディスカッションを予定しています。

なぜ、これができなかったんだ…。 カンヌライオンズにおける最良の経験は、反省と挫折である。同じ業界にいて、同じような仕事をして、同じような課題に向き合い、それでなぜ、これほど差が生まれたのか。 きちんと気持ちよく叱られる（ような）体験を味わうことから、次の展望が見えてくる。本セッションでは、カンヌライオンズ2024で実際に現地へと足を運んだ方々をお招きし、カンヌライオンズ2024で語られたビジネスにおけるクリエイティビティの現在地とこれからについて議論します。 カンヌライオンズで審査員を務めた経験のあるTBWA博報堂の細田氏と広告主側で現地に参加していた花王の廣澤氏を中心に、セミナーやアワードから何を学び、反省し、どう行動すべきかを語ります。 面白いね、で終わらない、明日の経営やマーケティングに活かせるカンヌセミナーです。